ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

同じく家にこもる晩秋の小豆三昧

 たまに、日本橋室町の富澤商会のお店で豆を買う。わたしは、大きめの豆を一晩かけて戻して皺の寄らないように身を破らないように静かに煮含めて甘く煮上がったら勝ちだと思うけれども、家族の一番の好物は、なんといっても小豆だ。

 小豆は、1度茹でこぼし、30分煮れば、赤飯に使える硬さにはなる。だから、小豆は200g以上を洗い、煮始めて30分経ったら、まず、煮汁の一部と赤飯用の小豆を取り出す。そのあと、水を足してさらに1時間弱火で煮ると、豆のはらが裂けて、善哉にする頃合いになる。砂糖と少量の塩を加えるのはここからあとで、昨日は、糖分に、夏に果物のリキュール漬に用いた甜菜糖の残りを利用した。

 これを玄米餅を焼いたのと一緒にして餅入り善哉。

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これは新宿のタカシマヤの上のお店

 『西郷どん』では、吉之助ビューからの一蔵(瑛大)の描写が専らなので、どうしても一蔵が頑なに見えてしまうけれど、大久保には大久保なりの言いたいこともそりゃもう山ほどあったでしょうに。